家庭用真空パック器、私が選んだ機種レビュー

かなり前にTVでロバートの馬場さんが使っているのを見て気になっていた真空パック。
いつも湯煎するときはサランラップに包んで、ジップロックに入れていたのでこれでやってみたいと思っていました。でも似たようなものがいっぱい…、どれがいいのか…。悩みます。

真空パック器のメリット

↑袋としか考えてなかったからに魅力的！

やってきました、真空パック器。

機械はコンパクト。食器棚におさまります。専用の袋Sサイズ５枚と、ロールタイプ20cm×3m、一本つき。緑のチューブは専用のケースにつけて吸引できるものみたいです。ケースは別売り。

さっそく豚肉をパック！
ブォーンという音に少しびっくり。(8 秒ぐらい)真空の具合は自分で調節できず勝手にとまって勝手に密閉します。

あれれ？全然空気抜けてないけど…。説明書をよく見ると緑の部分に袋の端をセットするみたい。もう一度ハサミで開封してやり直し。

できました！
もう少し空気抜きたいなと思いつつも、いつものラップに包んでいることを思ったら上出来！
まだ１回しか使っていないけどいいなと思いました。保存食や、他にも色々活用できそうです。

この後、75度のお湯に2時間ほど浸かり、フライパンで表面を焼きました。

お肉の熱の入れ方などはもう少し改善したいところだけど、パックは関しては問題なし！

コンパクトで収納しやすい！

他のものは使っていないけど、これはいいと思いました。
業務用とか、もっとサイズの大きいものだと吸引力もすごいのかもしれないけど、重い、大きいものは出すのが面倒になって結局ほとんど使わなくなる。。
これを使って色々試して見たいと思います！

型名　フードレーバー　VS1193 2000035772　ホワイト
電源　　100vs 50/60Hz
消費電力　　90W
外形寸法　　幅314.7mm×奥行143.8mm×高さ110.6mm
重量　約1.19kg